テレフレックスは、当社のコアバリューの実践や戦略的・商業的目標の達成には、企業の社会的責任(CSR)を果たすことが不可欠であると考えています。CSRには、企業としての野心だけでなく、当社の持続可能性や社会的影響を特定、定量化するための環境・社会・ガバナンス(ESG)基準を進化させていくための実践的な方法も含まれます。CSRへのコミットメントにより、当社は、従業員、患者様、顧客、投資家などの主要なステークホルダーとの信頼を築きます。これにより、当社のリスク管理能力の向上やコスト削減が実現し、さらには、「人々の健康と生活の質を向上させる」という目的に向かって歩み続けることにより、当社が事業を展開する地域社会に役立ちます。
当社のCSRを支える柱は、当社が、意義があり測定可能な目標を設定し、CSRプログラムに関連して透明性や開示性を高めていく上での枠組みとして機能します。当社は、責任こそが今後もコーポレート・ガバナンスにおける推進力であり続けるよう全力を尽くします。道徳規範やコンプライアンスに根ざした確固としたビジネス倫理を常に順守しながら、リスクを軽減し、ゼロハーム・ビジョン(Zero Harm vision)に沿った環境配慮型の事業慣行を模索し、実践します。また、健康、福祉、インクルージョン、安全性に重点を置いた専門能力の開発や従業員教育プログラムにより人を重視し、人道支援および医療助成プロセスを強化することで、より効果的なアプローチを実現します。最後に、当社は、地域社会を支援するボランティアの機会を推進し、提供します。
当社の活動が、当社のCSRを支える柱や、国連の持続可能な開発目標のうちの13の目標にいかに一致しているかを以下に示しています。
第1の柱:倫理およびガバナンスの原則 | 第2の柱:地球および環境 | 第3の柱:人および人権 | 第4の柱:繁栄および持続可能な調達 |
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国連の持続可能な開発目標 | |||
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Karen Boylan, Interim Chairperson & Corporate VP, Strategic Projects
Victoria Alff, Deputy Compliance Officer, Americas & Global Interventional Urology
Michelle Fox, Corporate VP & Chief Medical Officer
Padraig Hegarty, VP, Global QA (Manufacturing)
Cam Hicks, Corporate VP & Chief Human Resources Officer
John Hsu, VP, Investor Relations
Dan Logue, Corporate VP, General Counsel and Secretary
Justin McMurray, VP, Global Strategic R&D
Danielle O’Brien, Senior Director, External Reporting
Monika Vikander-Hegarty, VP, Global Talent Development & JOIN
James Winters, Corporate VP, Manufacturing & Supply Chain
Jovan Xu, Clinical and Medical Affairs Head, APAC